受診についてのご注意

健診前日のご注意

  • 受診前日の夕食は、21時までにお済ませください。夕食後は多少の水分はお飲みになってもかまいませんが、食べ物は一切摂取なさらないでください。(各検査には10時間以上の絶食が必要となります)
  • 健診前夜のお薬の服用はかまいません。ただし、糖尿病、心臓病、高血圧症などで治療中の方は場合により健診当日のお薬を中止できないことがありますので、事前に主治医とご相談ください。また当クリニックの受付にてその旨をお申し出ください。
    ※現在服用中のお薬(糖尿病のお薬以外)は検査終了後に服用いただきますので、ご持参ください。

健診当日のご注意

  • 健診当日は朝食、お薬・お茶・お水(うがいのみ可)・ガム等を摂取しないでください。また喫煙はお控えください。
  • 主治医から指示されているお薬(糖尿病のお薬以外)は受付時間の2時間前までに上記200mlのお水で服用してください。
  • 妊娠中、または妊娠の可能性のある方は、X線検査をお受けいただけません。必ず受付へお申し出ください。
  • 過去にバリウムによる検査でじんましん、気分が悪い、極度の便秘などの副作用の症状が出た方は、胃部X線検査をお受けいただけません。必ず受付へお申し出ください。
  • 当クリニックには駐車スペースのご用意がございません。電車・バス等の公共交通機関のご利用をお願いします。
  • 婦人科検診をご希望の方で、当日に生理中の方につきましては、検査をお受けいただけません。事前のお電話にてご連絡ください。受診日を変更させていただきます。
  • 当日、何らかのご事情により受診できない場合は、お早めにお電話にてご連絡ください。

生活習慣病予防健診・人間ドック

一般定期健康診断 身長体重一般定期健康診断 長髪を頭の上でまとめないでください。重い付属品や衣類は脱いでください。
センター健診では検査着にお着替えいただきます。
視力一般定期健康診断 コンタクトレンズをご使用の方は申し出てください。
聴力一般定期健康診断 耳鳴りや難聴の方、補聴器をご使用の方は申し出てください。
検尿一般定期健康診断 健診の直前に排尿しないでください。生理中の方は申し出てください。
診察一般定期健康診断 診察が受けやすい状態に準備しておいてください。
血圧一般定期健康診断 平静な状態で受けてください。血圧のお薬を使用中の方は申し出てください。
胸部X線一般定期健康診断 妊娠中または妊娠の可能性のある方は申し出てください。
心電図一般定期健康診断 腕時計やポケットの中の金属類は外してください。
足首がすぐ出せるよう、くつ下類は脱いで準備しておいてください。
血液検査一般定期健康診断 採血の10時間前から飲食しないでください。
採血のあとは出血が止まるまで、揉まずに強く圧迫してください。当日の入浴は問題ありません。
胃部X線 今までにバリウム検査を受けて、じんましん、気分が悪い、極度の便秘などの症状があった方は、受けられませんので申し出てください。

【食事・水分について】
・検査の当日は検査終了まで絶食となります。
・検査の前日は21時までに消化の良いものでお済ませください。
・お水は就寝前まで摂取可能です。

【お薬について】
主治医から指示されているお薬(糖尿病のお薬以外)は受付時間の2時間前までに上記200mlのお水で服用してください。
便ヘモグロビン 容器に添付の説明書どおりに採取して、容器は袋に入れ当日受付にお渡しください。
眼底眼圧 コンタクトレンズは外してください。眼科で治療中の方は申し出てください。
腹部エコー 【食事・水分について】
・検査の当日は検査終了まで絶食となります。
・検査の前日は21時までに消化の良いものでお済ませください。
・お水は就寝前まで摂取可能です。

【お薬について】
主治医から指示されているお薬 (糖尿病のお薬以外) は受付時間の2時間前までに上記200mlのお水で服用してください。
内視鏡 【食事・水分について】
・検査前日は消化の良いものを摂るようにしてください。
・検査前日の21時以降は固形物の摂取を控えていただきます。
・お水やお茶は飲んでいただいて構いません。
・普段服用されているお薬がある方は朝7時までに服用してください。(ただし、糖尿病で内服薬、インスリンを使用中の方は当日朝、服用しないでください)
・検査の当日は検査終了まで喫煙しないでください。

【胃内視鏡検査の注意事項】
・口径の細い(約5mm)経鼻内視鏡スコープを用いた口からの「経口内視鏡」を実施します。経鼻内視鏡はお選びいただけません。
・生検(病理組織検査)は実施しませんのでご了承ください。
・咽頭麻酔は行いますが、鎮静(静脈麻酔:セデーション)は行いません。(オプションの設定もございません)
婦人科検診 乳房検査婦人科検診 マンモグラフィ
乳房を圧迫して撮影するため痛みを伴います。特に乳房が張っている時期には強い痛みを感じる可能性があります。そのため、生理中および前後の1週間は避けて検査を受けることが望ましいです。授乳中の方、または卒乳後、半年未満の方は避けてください。

乳房超音波検査
乳房超音波検査を受けられる方は、生理中および前後の1週間は避けてください。授乳中の方、または卒乳後、半年未満の方は避けてください。
子宮検査婦人科検診 子宮頸部細胞診
生理中の検査を行っても細胞の採取がうまくできないことがありますので、生理が終わった後の検査をおすすめします。ただし生理中に検査ができないわけではないので、ご相談ください。

子宮体部細胞診
専用の細長い器具を挿入し子宮内膜の細胞を採取しますから、痛みや出血を伴う場合があります。検査後は2~3日出血することがありますので、一週間は温泉や水泳・運動は控えてください。